2010年8月15日日曜日

ヴェネチア・ソフィテル・ホテルHotel Papadopoli 滞在記

電車でヴェネチア入りすることにしたので、電車の駅から近いところのホテルにした。ソフィテル・ホテル(Hotel Papadopoli)はA|club グループのホテルで、M-Garallyクラスにあたります。A|Clibは、最初ソフィテルホテルグループのカードを作っていたせいか、未だに、puratium会員様なので、どんなサービスをしてくれるのか、楽しみでした。
朝食・インターネット付きのビジネスパッケージで一番安い部屋に申し込んでいました。

 さて、駅からホテルまでは、確かに近いのですが、ヴェニスの街の造りが船優先のため、運河を2本超える必要があります。これが、非常に厄介で橋を渡るために遠回りをしないといけないのと、橋は運河の船を通すために太鼓型の橋で、階段を上り階段を降りなければなりません。スロープなんかはありません。そう、船で行けばいいじゃない。という街の造りなのです。ホテルまでは、大げさに言うほど駅から遠いわけでもなく、素直に着くことができました。

 2時ごろに到着したのですが、用意してくれた部屋は明るいコーナーでNiceViewなの部屋何だそうですが16時以降に空くそうで、普通の部屋なら今すぐにでも入れるがどうする?選択権が与えられました。そんなん、いい部屋に決まってんじゃん。ということで、少し待つことにしました。待つと言っても、ここはヴェニスなので、荷物を預かってもらって、さぁ、待ちめぐりに出発です。

 帰ってきたのは20時ぐらいで、早速部屋を見てみると、そんなに広いという感じはしませんが、コーナー2面に窓があり、窓からは教会が見え、まさに,ナイスなビューであります。人が3人は立てるくらいのバルコニーもあり運河が見下ろせます。

 ウエルカムドリンク券を貰っていたので、Barに行ってシャンパンを頂きました。付け合せにブルスケッタが出てきました。
 

 朝ごはんは、お世辞にも素晴らしいずば抜けて良かったとはいえないですが、生ハムや暖かいパンが供されていました。スクランブルエッグにベーコンソーセージ、ハムと生ハムとチーズとフルーツと、それぞれ数も少なく、外のCafeで食べたほうが楽しかったかな。

 古い建物なので、エレベータは5人乗りが2機、ちっちゃいです。

 写真は、部屋からの眺めです。

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