2009年5月31日日曜日

(食)越南 VIETNAMESE RESTAURANT

武蔵新城のベトナムレストラン『(食)越南』のゴイトム川崎市にあるベトナム 料理のレストラン (食)ベトナム。ベトナムの香りがします。行動範囲の中にあって前から気になっていた食堂であります。少し調べると割と高評価です。近所の店なので満席だと、待ってまで入ろうとはしないので、3度目の訪問でやっと入れました。
店内は、無駄なものが無いスッキリとした食堂で、清潔感もあって好感が持てます。
メニューには写真がついていて、ベトナム料理の知識が無くても、なんとなく選べます。それでもやっぱり、少しは知識のあったほうが良いのは確かです。
昼に伺ったのですが、フォー(麺) と ブン(麺)と ゴイトム(サラダ・和え物) をいただきました。ライム(レモン)で好みの味に整えるところなど、まさにベトナムの味であります。
食ベトナムの名刺(食)ベトナムは、JR東日本の南武線・武蔵新城駅から徒歩5分ぐらいです。駅前は南武線沿線らしくゴチャゴチャとしていますが、この名刺で何とかたどり着けると思います。駅前からは少し離れたところにある小さなお店で、引き戸の手動ドアを開けて入ります。スタッフは気のいい若夫婦(と思われる)がやっています。

営業時間:11:30~15:00, 17:00~23:00
定休日:月曜日
住所:川崎市中原区上小田中3-27-10
電話:044-788-8539

(食)越南 (ベトナム料理 / 武蔵新城)

2009年5月25日月曜日

ハノイ旧市街の風景

ハノイの風景クリックすると拡大します。ハノイのおばちゃんハノイの旧市街の風景です。なんと言ってもバイクの波がすごくて面食らうのですが、たくましいおばちゃんが目立ちます。大きな荷物を頭に載せて色んな人に声をかけて行商して行きます。
クリックすると拡大します。ハノイのカフェクリックすると拡大します。ハノイのカフェ観光客相手のカフェでも、日本円1000円で、コーヒー、ハノイのお茶、揚げ春巻き10個ぐらい、プリン。ぐらいは頼めます。
こんなカフェもあります。VINLAND COFFEE なんとなく、シアトル発のコーヒー屋さんに似ているような。。。。
クリックすると拡大します。ハノイ旧市街のお店クリックすると拡大します。ハノイの電線旧市街のお店の一コマ、中国系の文字はやっぱり多いです。
ハノイの電線はすごいことになっています。良く電力と情報が伝わるものだと感心します。これも発展とともに、ンドン整備されていくのでしょうね

2009年5月24日日曜日

ソフィテル・メトロポール・ハノイのハイティ

high tea sofitel metropole.jpgハロン湾クルーズから帰ってきて、遅い昼ごはんです。ここのハイティを楽しみにしていたので、早速、Barの LE CLUB へ行きました。
LE CLUBはホテルHPに、Le Club is the perfect setting to enjoy a relaxing drink or cocktail. Continental breakfast, lunch, high tea, chocolate buffet and dinner are served accompanied by delightful live piano music. とのとおり、レセプションの一番近くにあるメイン・バー(カフェ)になります。朝食から深夜のバーまでフル稼働でこなします。
 さてメニューには、チョコレートビュッフェ$15, アフタヌーンティ$18, 両方あわせたハイティは$20とあります。当然のように、両方あわせたハイティにしました。
 Afternoon teaは、3段のお皿(写真奥)と、1段目にフルーツ類(マンゴー、ドラゴンフルーツ、スイカ、みかん、フルーツカクテル)、2段目にはサンドウィッチ(ハムチーズ、ツナトマト、ローストビーフ、チーズ)、3段目にはケーキ類(タルト、ラズベリーケーキ、チョコレートムース)、焼き菓子類のお皿(写真左:抹茶フィナンシェ、チョコレートフィナンシェ、ワッフル、スコーン)を2種類のジャムとホイップ クリームで楽しみます。
 次に、チョコレートビュッフェは、各種チョコレート(写真左奥)、チョコレートケーキやラズベリー、マンゴー、バニラソースのトッピングチョコレートアイスクリーム、それにあっさりしていて飲みやすいホットチョコレートを作ってくれたりと、大変豊かな時間を過ごせます。

2009年5月20日水曜日

ソフィテル・ハノイ・メトロポール(Hotel Metropole Hanoi)滞在記

Hotel Metropole Hanoiハロン湾からの送迎車で、Hotel Metropole Hanoi に到着、なかなか重厚なたたずまいであります。扉を入ると3歩と歩かないうちにアオザイを着たお姉さんがよってきます。名前を告げると、リストと照らしてチェックインですね。こちらに。。。と、レセプション近くの椅子に案内してくれます。IDとクレジットカードの確認を行い、カウンターに行かずにチェックイン完了です。

チェックインしているとハロンジャスミンの一緒だった人が通るではありませんか、2組も。私たちを入れて3組が同じ行動パターンで、ハロンジャスミン乗船者の3/8=37.5%もの滞在率であります。なんとも不思議な感覚でした。

AClub Platinum 会員なので、
- Room upgrade at check-in (depending on availability and upon request)
- Late check-out until 4:00 pm (upon request)
ができるはずなので、The Metropole Wing(Historical Wing) の一番安いプランで予約していたのです。期待通り、Historical Wing の最上階のとっても広い部屋に Up Grade してくれました。一泊だけなのが惜しいです。また、4:00 pmまでの Late check-out もOKでした。翌日は、真夜中のフライトなので、夕方4時まで部屋が使えるのはとってもラクです。そうそう、ウエルカムドリンク券も付けてくれ、少し変わっているのが、その時にではなく、夜にBarで一杯どうぞ。というWell Come Drink Ticket でした。

さて、部屋は、とっても大きいプールの眺められる部屋でした。ベットには読書灯が2ツ用意されています。Sharpの45インチ(だと思う)液晶TVに書斎デスクと、完璧です。さらに、フルーツの盛り合わせとチョコレートが用意されて、Bath Room には、ジャグジーとシャワーが備えられ、アメニティはロクシタン(L'Occitane)で統一されています。テロテロの着物(絹)が寝巻きとしてありました。もちろんバスローブも。

写真は廊下の風景です。評判どおり、洗練されたとても良いホテルでした。

参考
Sofitel Metropole Hanoi
AClub
河内建築散歩

2009年5月17日日曜日

ハロン湾 クルーズ ハロン・ジャスミン乗船記

HALONG JASMINE Sun Set ハロン ジャスミンからの夕日 今回の旅の目的はハロン湾クルーズでした。どうせなら一泊しようと調べていると、ハロン・ジンジャーハロン・ジャスミンが良さそうなので利用するころにしました。旅行社を通す方法もあるが、直接やっても対して値段が変わらないので、直接・申し込むことにしました。

Cruise Halong社のWebから申し込むと、数回メールベースでのやり取りが発生します。
1.Cruise Halong社の RESERVATION ページから申し込む
  日付、クルーズの種類(船名、泊数)、連絡先などを入力
2.確認メール受信
  その日はハロン・ジャスミンなら申込可能ですよ。詳しい、個人情報を教えてくれ
3.申込書発行
  同乗者の名前や連絡先だけではなく、クレジットカードの裏の4桁までとコピー、パスポートNoまで求められるところが、ふぇ~。。旅行者の信用があまり無い国なのかなぁ。と感じます。クレジットカードはGuarantyだけとの事です。同時にホテルまでのピックアップを頼んだのですが、ホテル名だけでは不十分らしく住所を聞き返されました。シャトルバスではなく個人用の車を手配してもらったので、まぁ。確認の意味もあるのでしょう。
4.確認メール受信
との流れでした。確実に確認してくるので、ホテルにピックアップに来ないなんて心配はしなくても良い安心感が生まれます。

[1日目]
 朝8時にホテルを出発し、途中、一回のトイレ休憩を身体障害者が作っている民芸品の製造販売所に立ち寄り、約3時間で、ハロン湾に到着し、直に受付の人が確認に来て、待合所で待ちます。(ここの待合所は無線LANが無料で使えました)その後、小船に乗ってハロンジャスミンに乗船します。

Well Come Drink とクルーズの説明、部屋割り
 今回、私たち以外に8組が乗船していました。湾内は湖よりも波が無いような感じで、基本的にエンジンで動きます。一応セールはあるものの飾りですね。ジャンク船は4フロアあり、一番下がベランダの無い部屋。2階がベランダのある部屋。3階がレストランと共有スペース。4階がデッキチェアーというかベットがあって、影を作るパラソルなどは無くホボ日焼け専用階でした。

クリックすると拡大します。HALONG JASMINE Lunch.jpg ハロン ジャスミンの昼食は、シーフードのコース料理です 昼食は、シーフードのコース料理が饗されます。メニューは、
CRAB MEAT SOUP
Crab Meal, assorted vegetable, with wheat flour and spices

FRESH SPRING ROLL
Shrimp, cucumber, carrot, noodles, herbs wrapped in rice paper

HALONG BAY PRAWN
Steamed King prawns with lemongrass and chili

BAKED MUSSEL WITH MOZZARELLA CHEESE
Ha Long mussel with mozzarella cheese

TRADITIONAL BRAISED FISH
Braised Ha Long seabass with lemongrass and Chili

SAUTEED DALAT VEGETABLE
Sauteed DaLat broccoli with garlic and mushroom sauce

STEAMD RICE
SEASONAL FRUITS
COFFEE AND TEA

と、ゆっくりゆったりとしたお食事でした。

その後、鍾乳洞探検に出かけ、fishing villageを遠巻きに見て、一服すると夕食です。
fishing villageは、船上生活の村なのですが、これだけ波が無ければ、何の不自由も無いようです。TVもあるし学校もあります。村の子供がお小遣い稼ぎに貝殻や珊瑚を売りにきたりします。鍾乳洞探検は、GW中なのでツアーの方で賑わっていました。それなりにアップダウンがあり良い腹ごなしになります。鍾乳洞を見ると、ここの島々は元珊瑚の石灰質なんだなぁ。と感じます。

夕食は、シーフード&BBQで、蝦、烏賊、貝、シーバス、のほかに、Beef、スペアリブ、Chicken、焼きそばなどがあります。
焼きそばなどのローカルフードはスペアリブやステーキに比べて美味しく感じました。

fishing village [2日目]
・日の出は残念ながら、雲の中でした。と、言っても停泊場所から考えて、海からの日の出は島が邪魔して難しかったかな。と思います。
・簡単な朝食のあと、太極拳 + T-TOP展望台+ビーチ
・帰ってきて、ブランチを食べると、下船(11:00)の時間になります。

こう書くとアクティビティが多くてアタフタしているようですが、時間はゆっくり流れていて、のんびりしています。

下船すると直ぐに車の運転手が声をかけてくるので荷物を確認して、あっという間にハノイに向けて出発です。往路同様、一回のトイレ休憩を挟んで、3時間のドライブです。
 

今回の目的だった1泊2日のハロン湾クルーズは、ゆっくりと飽きの来ない時間を楽しむ事が出来ました。

参考ホームページ
ベトナムスケッチ :ハロン湾は一大ワンダーランドだ!http://www.vietnam-sketch.com/special/travel/2004/07/

Cruise Halong社 http://www.cruisehalong.com/index.php

2009年5月15日金曜日

ヒルトン・ハノイ・オペラ 滞在記

Pho_Hilton_Hanoi_Opera.jpg ハノイ一日目は、夜に空港について、空港からはホテルのPick Up を頼んでいたので、迷うことなくホテルに到着。ホテルは、ヒルトン・ハノイ・オペラ(Hilton Hanoi Opera hotel)で、「ハノイのエレガントなフレンチクォーター中心部に建つヒルトン・ハノイ・オペラは、有名な旧市街や市内のビジネス街から徒歩わずかの距離です。 権威あるワールド・トラベル・アワードで、過去5年にわたって‘ベトナム最高のホテル’に選ばれたヒルトン・ハノイ・オペラは、街のランドマークとして親しまれています。」とのことです。
ホテル着は夜10時半ごろで、明日はハロン湾へ行くので、朝早くにチェックアウトします。ホテルの滞在時間は9時間ほどなのです。なんとも時間単価の高いホテルになってしまいました。
土地勘も無く夜なので、出来る事はBarで一杯といったところです。スポーツバーがあり11時ぐらいにBarに入ると、お客さんはパラパラでした。ビリヤードとダーツがあり、テレビは点いているものの割と静かなBarでした。一服すると、もう寝なければ成りません。やっぱり、夜着の飛行機は不満が残ります。

 ぐっすり寝た後は朝食です。2階のChez Manon restaurantでビュッフェ形式でります。その内容は、果物からアジアフード、コンチネンタルと何でもありです。チーズの充実度はさすが元フランス領です。シェフが立っているコーナーは3箇所あり、卵料理とベトナム麺のフォーと、クレープを調理してくれます。迷わず、一番にフォーを食べました。嗚呼!やっとベトナムに着いた気がします。朝ごはんスペースでインターネット接続を試みると、無線には、Chez Manon と JJ’s Sports Bar が見えます。Chez Manonで接続すると課金画面が出てきますが、JJ’s Sports Barに接続すると無料でインターネット接続が可能でした。そんなこんなで、ゆっくりしていると、あっという間に8時になってしまいました。もう部屋に戻って出発の準備の時間です。

 部屋に戻ると、電話が鳴っていて、なんとお迎えの車が来たのとの事です。あれれ???お迎えは8時半じゃなかったヶ??? 大慌てで、支度をしてチェックアウトです。レセプションに行くと親切な日本人スタッフが、なんとチェックアウトの用紙を出してくれているではありませんか。あっと言う間にチェックアウトして、車に乗り込むのでした。
あとから、調べると8:15に迎えに来るとのメールでした。15分前集合か。。。多少あせりました。

短い滞在時間でしたが、とっても良いホテルでした。

2009年5月13日水曜日

ベトナム ハノイ ・ ノイバイ 空港(NOI BAI international airport)

ベトナムのかっぱえびせん。ノイバイ空港で見つけました到着編
ベトナムの首都ハノイのノイバイ国際空港には、夜9時過ぎに到着します。
機内で貰った、入出国カードと今だけのインフルエンザ問診表の黄色い紙をぶら下げて、まずは、サーモグラフィの備わった検疫施設で黄色い紙を歩きながら係りのおじさんに渡しただけで通過。おそらく体温に異常が無ければ歩みを止める事は無いでしょう。次に、入国審査(Immigration)で、パスポートと入出国カードを出して、しばらくすると判子が押されて両方帰ってきます。ん。入出国カードもそのままの大きさで帰ってきたぞ。みんな帰ってきているようだし、まぁいいか。パスポートへのスタンプは最終ページに押してくれました。フム独特、これで我がパスポートは最終ページまで使った事になります。最後まで使ったのは初体験です。手荷物受取所(Baggage Claim)で荷物を受け取り、税関検査(Customs)では何も申請するような特別なものは無いので、そのまま通過。出口には、お迎えをお願いしていたのでHiltonの看板を持ったお兄さんが待っていてくれました。こじんまりとしていて分かりやすい飛行場です。

出国編
関空行きは午後11時に出発します。
午後4時までホテルの部屋が使えたので、割とゆっくり観光した後にシャワーを浴びて、早めに夕飯を食べ初めるともう夜8時30分です。空港まではタクシーで約1時間弱なのでありました。多少ホテルによって違うようですので何らかのマージンが入ってUS$16でした。
出発カウンターはタクシーを降りてキョロキョロっとするとJALの文字を発見できました。そそくさとカウンターに行き荷物を預けて、ここでもしっかり手荷物タグを貼ってくれるか確認した後、航空券とラウンジ券を受け取り出国審査をうけます。ここでパスポートと入出国カードを提出すると、やっぱり、パスポートと入出国カードが帰ってきます。あれ?入出国カードは何時なくなるのだろうか。と思いながらパスポートを見ると、最終ページの入国スタンプの隣に出国スタンプが押されています。フム独特のルールのようです。セキュリティーゲートを通過して、土産物屋さんをみて、特に食指が動かなかったのでラウンジへ。ラウンジには、多少の食べ物と飲み物、無料のPC(インターネット)がありました。日本人にはとっても珍しいベトナムの缶ジュースががあります。ちょうど良い暇つぶしになります。写真は、ラウンジのスナック菓子で、なんだか見覚えのあるパッケージです。
出発時間になると係りの人が、一人一人に声を掛けてくれるので、乗り過ごすこともありませんでした。そして、帰国の途に着くのでした。結局、入出国カードは日本までお持ち帰りになりました。

2009年5月9日土曜日

エアターミナルグリル キハチ の 揚げたてカツカレー

揚げたてカツカレー羽田空港で昼ごはんを食べることにした。特に計画もしていなかったので、空港内をうろうろしていると、KIHACHIの文字が見えました。そうそう、以前にも見かけたことがありました。今日は昼時を外している事もあり混んでいない雰囲気です。
案内された席は、滑走路が良く見える窓際の席でした。折角の飛行場ですのでやっぱり飛行機が見える席がいいですよね(子供です)。あたり一面JALの飛行機です。同じ飛行機ばかりですこし殺風景でありますが、時々ANA機やSKYMARKが飛ぶと、すごく新鮮に感じます。
そんなに食べ過ぎないように、軽~くで良いつもりであったが、頼んだのは「揚げたてカツカレー 1,830円」でした。カツカレーというと豚のロースカツが一枚乗っているものであるが、見事に期待を裏切ってくれました。見た目にもきれいで大変満足。カレー自体はスパイスが溶け合うまえのゴチゴツ感のある本格派のカレーでした。

関連情報

羽田空港ターミナルのニュース記事(pdf)
食べログ:エアターミナルグリル・キハチ (欧風料理 / 羽田空港第1ビル、羽田空港、羽田空港第2ビル)
グルナビ:http://r.gnavi.co.jp/b860400/
キハチホームページ:http://www.kihachi.co.jp/

AIR TERMINAL GRILL KIHACHI
東京都大田区羽田空港3-3-2 第1旅客ターミナルビル マーケットプレイス5F
11:00-22:00(ラストオーダー 21:00)
03-5757-8848

2009年5月8日金曜日

羽田空港発・関空乗換・海外は羽田71番カウンターから

羽田空港発・関空乗換・海外は羽田71番カウンターから国内空港で乗り換えて海外へ出国する際の、羽田でのチェックインカウンターは、第一ターミナルの北ウイング71番カウンターにありました。
JALのホームページの案内によると、「羽田空港出発国内線から国際線(福岡発、関西発など)へ乗り継ぎのあるお客さまの国際線区間のお手続きは、北ウィングにございます国際線乗り継ぎカウンターにて承ります。」とのことです。
第一ターミナル2F出発ロビーでカウンターに向かって右の方に目指す71番があります。
成田空港を利用せず、国内空港で乗り換えるのは初めての経験です。今回はベトナムへ羽田 16:15->17:30 関空 18:40-> ハノイとのルートであり、関空での乗り換え時間約1時間という同一航空会社ならではの技である。もう一便早くしようと思うと、なんと関空で6時間待ちになってしまいます。で、乗り換え時間1時間を選びました。伊丹空港を利用する事も可能ですが、当然、伊丹から関空へ自腹で移動しなければならず、全くの対象外です。

羽田出発の30分前にチェックインすれば良いので、私の家からは遠く感じる成田空港から出国するよりも効率が良いかもしれません。羽田空港のチェックインカウンターはスキスキで、GW中にもかかわらず待ち時間無くチェックインすることができました。手荷物はハノイでピックアップすればよいそうでありまする。イタリアでの手荷物紛失事件の影響か、タグはしっかりつけているかな。っと、しっかり見ていると、受付のお姉さんが、はい手続き終わりましたよ。とやさしく言ってくれました。いや~信用していないわけではないんだけど、確認だけしとこっかな。。と思ってジィィット見ているいるんだけど。。。。。何見てんだよ!との雰囲気であります。普段タグがしっかりついているかなんか見ていなったかなぁ。日本の航空会社の地上スタッフは、信頼度高いので、慣れちゃうと海外だと通用しなくなりますね。

羽田・関空の減便の所為かGWの所為か飛行機は満席状態でした。

関空では、一旦セキュリティの外に出て、国際線乗り場へと移動して、国際線仕様のセキュリティチェックを受けて、パスポートコントロールを通過して、搭乗ゲートに向かいます。乗り換えだからと言って特別なセキュリティレーンやパスポートコントロールレーンはありません。大阪の人たちと一緒です。でも、これがビックリするくらい空いていてラッキーでした。
乗り換え時間がたった1時間では、免税店冷やかしタイムとラウンジタイムが殆んど取れませんな。でも、両方ともチョッとだけ寄り道をして、アタフタとハノイ行き飛行機に乗り込んだのでした。

結論
・ 遠い成田空港を利用せず、羽田から国内線に乗り、他空港で乗換え出国するのは案外効率が良い
・ 関空を利用する場合、減便の影響でかなりタイトな乗り換えになる、かも
・ 乗り換え時間がたった1時間では、
      免税店の冷やかしタイムは無い
      買う気なら一目散に目標をゲットしなければならない
      ラウンジで優雅にプチ上流気分を味わう時間も無い。せいぜいドリンク1杯

2009年5月7日木曜日

今が旬!ホワイト・アスパラガスは、ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ で

国立新美術館の『ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち』の招待券を頂いたので、美術鑑賞のあとは、有名なレストラン『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』でランチにする事にした。花も団子も重要です。
『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』は、あの3ツ星シェフのPaul Bocuse氏の手がけるレストランで、ホームページによると、「料理は芸術であると考える、世界最高の料理人、そして芸術家でもあるポール・ボキューズ氏の魅力のすべてをぜひご堪能ください。カジュアルな雰囲気の中にも、フランス料理の伝統と気品を感じさせるブラッスリー。昼と夜とでは、また異なる趣きをたたえる優美な空間です。」とのことです。

ランチの営業時間が、11:00~16:00と、午後4時までランチが頼めます。ついつい何でも遅くなりがちな休日のゆっくりした時間にしっかり対応してくれているところが嬉しいですね。この日も、昼頃に美術館展を見始めて、午後2時になろうかと言う時間にお店に入りました。昼は、予約が出来ないので、混んでいる時間帯は多少待つ事があるかもしれません。もう1時台も後半だったからか短い待ち行列に並びましたが席数が182席と多いため、ドンドン進みます。その間に、シャンパン¥800-,ワイン¥480-の看板を見つけ、おお、リーズナブル!なんて、話をしている内に席に案内してくれました。
シャンパンを飲みながら、メニューで悩みます。と、いっても、選択の余地はあまり無く、

ランチ OPEN2周年記念 ランチメニュー1,500円(ランチタイムのみ期間限定)
お勧めのメイン1皿 + お勧めのデザート

プリフィックスコース 2,680円
数種類から選べる、前菜 + メイン + デザート

受け継がれる伝統の味 ポール・ボキューズ"トラディションメニュー 7,350 円
昼からは対象外でした

と アラカルト から選ぶ事になります。

アラカルトメニューに、初夏の風物詩『ホワイト・アスパラガス』の文字を見つけたので無性に食べたくなりました。
『今年のアスパラですか?』
『勿論です。』(さすが、当たり前か。)
『ジャ!アスパラをください。』
『一皿だと3本なのですが、本数を指定できますよ。』
『では、4本にしてください。』

と、前菜をホワイト・アスパラガスにして、あとは、1,500円のランチにしました。
ホワイト・アスパラガスは、2本ずつ取り分けて持ってきてくれました。5月はフランスからの空輸で、6月から国産品が出回るのだそうです。日本では、まだホワイト・アスパラガスの知名度が低いので、ヨーロッパに比べて高いですよね。欧州みたいに、みんながアスパラの時期には必ずホワイト・アスパラを食べなければ。と思う程、知名度が上がればいいんですけどね。とは、店員さんのお話でした。
えっ。!ホワイト・アスパラってグリーン・アスパラガスに比べて、知名度が低かったの???。目から鱗です。自分が、ホワイト・アスパラ好きなもので、てっきり、日本ではみんなが食べるので、品薄なのかと思っていました。。。。流通量が少なかったのですね。

少し酸っぱめのオランジェーリーソースで食べる、ホワイト・アスパラは美味しかったです。今年の初物でした。

今日から、ホワイト・アスパラガス普及委員会を立ち上げました。
みなさま、5月6月は、ホワイト・アスパラの季節です。こぞって食べましょう。そして、国内でのホワイト・アスパラガスの流通量をふやしましょう。味は保証します。

2009年5月6日水曜日

文明堂 壹番舘 の 釜出しカステラ と 特撰五三カステラ

文明堂 壹番舘 の 釜出しカステラ文明堂・武蔵村山 工場 の一角に、工場直売所の文明堂 壹番舘があります。文明堂の殆どの商品が購入できると思います。そしてお得な、文明堂の名物「特撰五三カステラ」の切り落としが購入できるので、時間が許せば遠回りして、立ち寄る事にしています。今日も立ち寄ってみると、ナッ何と、「釜出しカステラ」なる一大イベントをやっているではありませんか。

壹番舘とは違い工場の建物内の一角に、紅白の垂れ幕、大きな立て看板、そして、呼び込みのおじさん。と、工場の大イベントです。呼び込みのおじさん(社員の方と思われ、若造がお兄さんと言っては失礼な感じです)が、「ご試食をどうぞ。」と配ってくれたカステラは、ビックリするくらいアツアツ熱熱です。こりゃ。並ばないかんと、行列に並ぶのでした。待つ事15分、工場の中(玄関と思う)に入れました。そこにはなんと、新型インフルエンザで成田空港に投入された検疫官のような様相の方(普通の作業着です)が、5名ほどで作業をしています。1m角ぐらいのカステラが、木の通い箱に入れられて登場し、箱を開けるとボワッと熱気が上がるのが感じられるのです。それを、職人さんお手製の冶具で印をつけて、特製の長刃で切り、隣の人達が次々と梱包されます。思わず休日出勤お疲れ様と言いたい気分になります。

壱番館にはホームページがあり、それによると
焼きたてのカステラをその場で職人により切分け販売いたします。
焼きたてのふわふわ感をぜひご賞味ください。
2009年のイベント開催日は、
2月  7日(土)、 8日(日)、21日(土)、22日(日)
3月  7日(土)、 8日(日)、14日(土)、15日(日)
4月 11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)
5月  9日(土)、10日(日)、16日(土)、17日(日)
6月  6日(土)、 7日(日)、20日(土)、21日(日)
7月 18日(土)、19日(日)
8月  1日(土)、 2日(日)
とのことです。

さてさて、釜出しカステラも良いのですが、文明堂のカステラは、何と言っても「特撰五三カステラ」です。その独特のシットリ感がカステラのイメージを吹き飛ばしてくれます。

いろんなところから解説を寄せ集めると
「卵黄を3割増しし、蛋白質の少ない超薄力粉、風味豊かな徳島産和三盆糖、奥行きのある甘みを持った英国産コッツウォルドハニーといった厳選された原材料を用い、熟練の職人が焼き上げています。
 五味を含むと珍重され、江戸時代より大極上品として扱われていたカステラ(五三カステラ)がありました。しかし、その製法の難しさ故に長い間、幻の味となっていました。それを先人からの言い伝えや古事類苑等の古い文献により、製造・復元したのが「特撰五三カステラ」です。
 現在、特撰五三カステラの製造を監修しております、銀座文明堂 最高技術顧問 森幸四郎は、五三カステラ製造復元の技術を完成した功績を認められ、1994年(平成6年)農林水産大臣賞「食の人間国宝・フードマイスター」を受賞いたしました。」
とあります。

こんなすばらしいカステラの端っこの切り落とし部分を、破格値で購入する事が出来ます。さすが工場直販所でありまする。半値以下と思われますが、箱などが無いので正確にはわかりません。自分で食べるのに箱は要りませんし、今時のeco時流に乗っています。個人的には端っこの方がなんとなく何かが詰まっているような気がして好きなのです。ぜひ一度ご賞味あれ。

所在地 :東京都武蔵村山市伊奈平2-19-1
TEL :042-561-0002
アクセス:車
営業時間:9:00~19:00
休業日 :無休

文明堂 壹番舘 (和菓子 / 武蔵砂川、西武立川)

2009年5月1日金曜日

海外航空便遅延お見舞金とショッピングセーフティ

航空機遅延と手荷物紛失に遭遇して、色々調べていたら、日ごろ気にしていなかった補償システムがありました。

飛行機が遅延したぐらいでは料金の払い戻しサービスはありませんが、CLUB-Aゴールドカードに、一定の条件を満たしていればお見舞金が出る場合があります。その条件とは、

1.海外旅行期間中の国際線航空便(日本発着のみ対象、乗り継ぎ便は対象外)
2.出発予定時刻から4時間以上の遅れが生じた場合
   または、
   出発予定時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合
3.書類がそろっていること。航空会社発行の証明書(遅延、欠航)・航空券のお客さま控え(写し可)・搭乗券の半券(写し可)
4.帰国から30日以内に申請すること
5.1旅行期間中初めてで、今年(毎年8月1日から1年間)で初めてであること
であります。

先日のイタリア旅行の際、アリタリア航空のストライキのおかげで4時間以上遅延したため、お見舞金が2万円出ました。なんともラッキーでした。
飛行機が遅れたな。と思ったら、遅延証明を貰っておく物ですね。

それに、
購入した品物が、盗難・破損しても品物は帰ってきませんが、補償金が返ってくるショッピングセーフティがCLUB-Aゴールドカードには付いています。旅行中に1万円以上のものを購入する時は、このカードを使います。今回、スーツケース紛失事件で、初めて使いそうになりました。最終的には、スーツケースが発見されたので使わなかったのですが。。。。