2008年9月23日火曜日

岡埜栄泉の豆大福は115g

岡埜栄泉の豆大福港区虎ノ門の岡埜栄泉さんはえらい!昨年から原材料高騰が叫ばれ、色々なものの値段があがるか小さくなるこのご時勢にあって、依然としてこのボリュームを保っています。それどころか昨年11月の113gに対して、なんと2gアップしています。
岡埜の名物:豆大福
原材料:餅米、小豆、赤えんどう豆、砂糖、塩
伝統の原材料です。カタカナの薬品っぽいモノはもちろん入っていません。岡埜栄泉さんはえらい!

玉川高島屋さんの地下売り場では、午後には、しょっちゅう「本日の豆大福は売り切れました」の看板が出てしまいますが、今日は購入できました。1ケ242円です。
岡埜栄泉さんへ、値段は上げてもボリュームは保ってくださいね。

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2008年9月21日日曜日

エノテカ と JALカード(マイレージ)

エノテカさんでワインよく購入する。さらに最近、エノテカさんの上場と株主優待制度を知って株を持った。
本当のお店Web店で購入する場合があり、どちらともJALカードを利用して購入している。
それぞれのメリットを比較してみよう。

店舗で購入する場合

  1. エノテカポイントカード 2000円につき100ポイント(5%)のポイント還元がある(1年間有効)
  2. 広尾本店はJALカードの特約店なので、100円で2マイルの還元がある
    その他の店舗は、100円で1マイルなのだろうか??(知っている方がいれば教えてください)
  3. 企画物で安く購入できる機会がある
  4. 株主優待券が使用できる
  5. つい、ふらっと寄ってしまう

Web(ワインショップエノテカ)で購入する場合
  1. eマイルパートナーとして、100円で1マイルの還元がある
  2. JALカードでの支払いで、100円で1マイルの還元がある
  3. 送料が気になるのでセット購入の機会が多く、対面販売よりも結果として単価が安い

比較すると
  1. JALカード支払いでのマイル還元率は、Webと広尾本店は同じ。他店は、Webの方が高い
  2. 店舗1.ポイントカードは失効のリスクに対して、Web店3.単価が安いは即時性がある
    実際、Web店を使用しているとセットで6本12本と購入するので、店舗利用間隔はあっという間に1年が過ぎてしまいます。
    株主になると優待券が年2回送られてくるので、優待券を失効させることはさすがに無いので、店舗1.失効リスクがグンっと減ります。

結論:
  1. 広尾本店を利用しない私は、Web店の方がマイル還元率が高いので、Web店を積極的に使う
  2. 店舗5.の衝動は抑えられないので、エノテカの店舗ポイント失効リスク回避のため株をもつ

(随分宣伝したような。。。わたしゃぁエノテカの社員じゃありませんよ。。念のため)
クラブエノテカJALカードを復活してくれないかなぁ。。

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2008年9月10日水曜日

川崎の名レストラン:ビストロ ポップコーン

名刺:ビストロ ポップッコーンビストロ ポップコーンは、川崎市高津区にある本格レストランで、とってもリーズナブルです。土曜のランチに予約なしにうかがいました。お客さんは、地元(近所)の人が多く、歩いてきたり自転車できたり、小さいお子さんからご年配のご夫婦まで、ほんのちょっと贅沢な家族の食事。という雰囲気です。ランチは、その日のお勧めの魚とお肉で構成されていて、フレンチコース(¥2,100)とイタリアンコース(¥2,100)があります。もちろん、グランドメニューからも頼めます。
今回は、お昼のフレンチコースとグランドメニューの野菜多めの軽いコースを選びました。

ランチのフレンチコースは、
1. 魚介のサラダ
2. 野菜のクリームスープ or オニオンスープ
3. 本日のお魚料理(鱸)or ステーキ
4. パンorライス, クリームブリュレ or シャーベット, コーヒー又は紅茶

野菜多めの軽いコースは、
1. 10種類から選べる前菜
2. 野菜のクリームスープ or オニオンスープ、
3. 帆立貝のポアレ クリームソース
4. パンorライス デザート コーヒー又は紅茶
というメニュー構成でした。(リーズナブルですね)

10種類から選べる前菜の中に「おまかせオードブル」というものがあって何なのか聞いてみましたが、おまかせなので出てきてからのお楽しみとの事で、注文時には教えてくれません。なかなか粋な演出です。
机・椅子・食器は使い込まれた感じですが、清潔感があって、いい味が出ています。この辺では珍しい味で勝負の正統派レストランです。1シーズンに1回は行きたいレストランですね。最寄り駅は、東急田園都市線の溝の口・高津、または、JR 南部線の武蔵新城になると思います。(いずれもタクシーかな)

ビストロ ポップコーン (BISTRO POPCORN)

2008年9月9日火曜日

祝!ランキング1位

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名物・お土産ランキングで、9月7日、瞬間風速ながら1位を獲得できました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございます。結構、嬉しいものです。

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2008年9月7日日曜日

奥沢_蕎麦_ましこ

ましこ_夏限定ひやかけ8月の最終週に東急目黒線奥沢駅近くのましこで蕎麦を食べた。我が家からは自転車の距離?いや、サイクリングの距離で、本日の目的地は、ここであった。直線距離では近いのであるが、途中、多摩川を渡らなければならず、橋までが遠い。さて、サイクリングする事30分ぐらいで、目的地のましこに到着。ゆっくりペダルを踏んでいたが、良く晴れて湿気が高かったため、汗ダラダラであった。
客数はそんなに多くなく落ち着いて食べられました。さて、メニューに『夏限定「ひやかけ」はじめました!冷たい!とても冷たい!(限定十食)(1,200円)サッパリとして爽やかな薬味刻み野菜で夏バテ防止!』との文字を見つけ、これを大盛り(+300円)で頼みました。赤字の部分は本当に赤い字で書いていました。
待つこと数分、出てまいりました、なっなんと、蕎麦が無い(見えない)。カキ氷が乗っています。カキ氷の部分はだし汁を凍らせたものなので味が弱くなる事はありません。冷たい!とても冷たい!このカキ氷の下から蕎麦を引っ張り出して食べるのですが、カキ氷のだし汁が蕎麦と良く絡んでなんともうまいのであります。考えられる限り、これより冷たい蕎麦は食べられないでしょう。おかげで火照った体も治まりました。

ましこは、有名店なので色んなメディアで眼にします。ぐるなびさんでは、「枯れた料理」「味は付ける物ではなく、素材から引き出す物」そんな料理を想い「増子義晃」が奥沢に念願の店をOPEN。と書かれています

場所は、〒158-0083 東京都世田谷区奥沢3-31-3、東急目黒線奥沢駅 徒歩2分、東急東横線自由が丘駅 徒歩8分 ですが、今は昼しか営業していないとの事です。

彩蕎庵 ましこ 奥沢店 (サイキョウアンマシコオクザワテン)

2008年9月6日土曜日

ハンターバレーのお土産(1) bimbadgen estate

Wine_bimbadgen Hunter Valley Australiaハンターバレーで買ってきたワインその1、bimbadgen estate 小高い丘にピンクの建物が印象的なきれいなワイナリーとレストランがありました。ちょうど昼時に行ったので、レストランからはいいにおいが漂っていました。ハンターバレーの中では大手になります。ワインは、ステンレス樽で作られていました。Semillon, Shiraz, Pinot Grigio, Verdelho, Chardonnay, Merlot, Rose と試飲させてもらいました。テイスティングシートには、それぞれお勧めの食べ物が記載されていました。
購入したRoseは、Alcohol: 14% T/A: 7.39 g/L pH:3.14 RS:9g/L
Shiraz 26% Cabernet Sauvignon 26% Merlot 26% Viognier 11% Verdelho 11%
日本の輸入元の Vai&company Ltd. によると「ビンバジン」とは先住民アボリジニの言葉で「美しい眺め」とのことです。試飲もふんだんにいただけて、ほんとに気持ちのよい場所でした。にほんブログ村 旅行ブログ 名物・お土産へ

2008年9月1日月曜日

ワイン5.5本の関税は800円

ハンターバレーで購入したワインは、それぞれ緩衝材に巻いて持ち帰ってきた。各ホテルの移動は手で持ち歩いて、飛行機に乗せるときは、JALのカウンターでワインがある旨を告げると専用の箱を出してくれ、ある程度緩衝材を巻くなどは自分で対策をしていないと怒られそうな雰囲気はあったが、忙しい中淡々と作業を進めてくれて、割とスムースに預けることができた。おかげさまで無事に成田で受け取れた。Sydney空港のJALの地上のスタッフの方ありがとうございました。これをバスと電車で運んで、家について確認すると、全員無事であった。めでたしめでたし。
ところで、一人当たりの種類の免税枠は3本なので、二人で12本持ち込んだ私たちは、関税を支払わなければいけません。今は、申告するものが無くても、「携帯品・別送品申告書」を税関に出す事になっているので、正直に申告してみた。税関申告をするのは、初体験である。税関のお兄さんが、チャチャッと処理して紙を渡されて、「あそこで払ってね。」と、言われたとおりに動いて、税関(関税?)窓口で支払いを済ませました。時間にして5分位かな。
ワインは1リットル当たり200円の税額である。
12本のうち1本がハーフサイズだったので、免税枠の2x3=6(本)を引くと課税対象は5.5(本)である。
税額は、5.5(本) x 760(ml) = 4180 ml で 4.18 × 200(円) = 836円 で、100円未満は切捨てなので、800円となりました。
結構お安いし、税関で殆ど時間がかからないので、これからは免税枠を考えずに行動しそうです。お盆Week最終日で混んでたからか、税関のお兄さんは、特に物を調べるでもなく、口頭申告だけで処理してくれました。後で気付いたのだが、兄さんが作ってくれた書類の私の名前が違っていたのだが、これって訂正してもらった方が良いのだろうか?(パスポート見ながらローマ字を写すだけなのに。。。)
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