2008年8月15日金曜日

ウエスティン・シドニー滞在記

The Westin Sydney(web.starwood)
シドニーの歴史的な建築HOTEL ウェスティン - [オーストラリア]All About によると、由緒ある19世紀の建築を利用した超一流ホテルにある、歴史的にも貴重な博物館級の部屋がスイート・ルームに♪ホテル最上級のエレガントで驚くほど広い極上スイートは、 シドニー中心部にありました!
というSPG(スターウッド プリファード ゲスト) カテゴリー 5で特典を使用する場合12,000~16,000スターポイントで無料宿泊と交換可能なホテルを、
Spacious, Contemporary Executive Club Room. Features Floor T O Ceiling Windows, Work Desk And Broadband. 36-43 Sqm.
をインターネットで予約した。歴史的建造物ではなく、新館のタワービルディングのExecutive Club Roomである。部屋はTower Buildingの31階になりました。なんと最上階である。部屋にはBoseのAudioセットとDVDプレーヤーがあり、TVはPhilipsのLCD-TVである。もちろん、Westinの力を入れているHeavenly Bedである。滅多に利用しないけど必ずチェックするミニバーの充実振りもすごく、コーヒーの粉は100gパックが置いてあります。非の打ち所がありません。写真は、28階にあるExecutive Club Loungeからの中央郵便局の時計台を写したものです。

Executive Club Roomに泊まると Westin Executive Club Lounge (6am-10pm)のさまざまな特典が使えます。(10pmまでと言っても、掃除をした後10時に鍵を閉めてスタッフが帰ります。というオーストラリア時間なので、事実上9pmぐらいまでかな)
・Check-in Check-out
・朝食
・プレ・ディナーにカナッペ
・いつでも、軽い飲み物
・Hi-Speed internet access
などが、提供されます。

朝食は、コンチネンタルではありませんが、暖かい卵とハムソーセージ、スモークサーモン、ヨーグルト、ジュース・コーヒーという、辞書に出てきそうな普通のホテルの朝ごはんでした。

プレ・ディナーは、飲み物(カクテルやワイン・ウイスキー)を注文して、綺麗に盛り付けられた小皿をとります。チーズやカナッペのほか、生ハムメロン・春巻き・一口ステーキ(極小)・お寿司などがあります。うーんこれでも、プレなのか。。。とこちらの人の燃費の悪さに感心しながら、2時間も掛けてビッグな昼ごはんを食した私たちは、これを本日の夕食にすることを即決しました。周りの人は、本当に仕事の話をしている人もいれば、私たちのような人もいました。多くはビジネスマンでした。

ラウンジでは、インターネットアクセスが最初の24時間無料で試せます。部屋に戻ると、インターネットのコストは、
マジネット高速インターネット接続
利用料金:
AU $29.95 1日料金 (24時間)
AU $119.95 1週間料金 (7日間) 

ご利用料金はコンピューター毎に課金されます。利用時間は購入時よりカウントが開始され、購入された利用時間の間はご自由にお使いいただけます。料金は税込です。ご利用されない時間に対する返金はいたしかねます。

とのことですので、当然ラウンジにってメールチェックなどを行います。出張だと、インターネットアクセスに、こんなにコストを掛けても良いのでしょうが、個人旅行ではそうは行きません。(一日3000円。うーん。。。日本に帰れば、私の一ヶ月プロバイダー料金と同じです)

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