2008年8月31日日曜日

たい焼き 櫻家 銀座並木通り

銀座並木通り の たい焼き 櫻家。のたい焼き170円です。なんと分厚いことか。最近の薄型テレビよりも分厚く36mmありました。卓上台など無くても自立できます。誠に立派で惚れ惚れする姿であります。勿論、充分ごはんになります。普通のたい焼きはあんこが身で皮があるというつくりですが、このたい焼きは、骨の部分のあんこと身の部分が2枚なのです。持って帰って3枚に下ろせます。さて、その餡は、北海道 帯広産の小豆(しゅまり品種)を100%使用しているそうです。お店の紹介文には、「しゅまりという品種は、小豆の中でも最良品と言われています。ふっくら圧力釜で炊き上げ、水飴で硬さと控えめな甘さに調節することであっさりとした味に仕上げています。これにより当店のたい焼きは腹に沢山の餡を詰める事が出来るのです。」とのことです。宣伝どおり、あっさりとした甘さで、おなかいっぱいの幸せな気分になれました。
銀座並木通り たい焼き櫻家 は、新橋の三井アーバンホテルのはす向かい辺りにあり、営業時間は平日12時~翌1時、土日祝日12時~19時、です。平日は夜遅くまでやっているので、飲み屋後のラーメンの変わりにお立ち寄りを。

2008年8月25日月曜日

シドニーのカフェ

MCA Cafe at  Sydney

写真は、MCA Cafe からの景色である。シドニーの Cafe は、文字通りコーヒーを飲むところと思いきや、Cafe Restrant になると、軽い食事やワインやビールもいただける。景色の良いところにある店もあり結構オシャレ。今回行った2店(MCA cafe, cafesydney)を紹介します。

とその前に、
コーヒーを頼む場合、オーストラリア方言を言わなければ、通じない。ここだけは文化が強い。

コーヒー方言
 Long Black : 普通のコーヒー
 Short Black : エスプレッソ
 Flat White : クリームを入れたコーヒー
 Cafe Latte : ミルクが多いコーヒー(カフェオレ)
 Cappucino : カプチーノ
と言った具合である。
今回は冬だったので頼まなかったが、Iced Coffee はお勧めです。店によって違います。甘いです。あまり詮索せずに、オーストラリアに行ったら、是非お楽しみあれ。
それでは、今回行った2店を紹介します。


The MCA Cafe Spectacular views, alfresco dining

MCA Cafe Fish and Chips現代美術館(Museum of Contemporary Art)併設のCafeですが、美術館の入場料は要りません。
ロックスにあり、港越しにオペラハウスが見えるカフェで、軽い食事もできます。オペラハウスとハーバーブリッジお散歩途中に立ち寄るとことができます。

今回、昼の1時半ぐらいにテラス席が空いていたのでここで昼ごはんにしました。冬のシドニーは寒く感じられますが、テラス席には熱反射傘つきガスストーブがあり暖かです。とってもテラス席が人気です。
さて写真は、そのうち食べられなくなるのではないかと噂の Fish & Chips と ハンターバレーで訪れたワイナリー(Scarborough)のSauvignon Blancにしました。昼からワインをいただくと、なんとも休日を実感できて幸せな気持ちになります。とはいえ、気をつけて軽くだけ食べるように心がけないと(いっぱい食べないように)にしておかないと、ディナーが楽しめなくなる歳になっています。



Cafe Sydney
cafesydney「ようこそシドニー」によると
サーキュラーキーのカスタムハウスの最上階にあるレストラン。それほど建物の高さが高いわけじゃにのにかなり眺めがよくて、オペラハウスとハーバーブリッジが目の前に見えて、むちゃくちゃ贅沢な眺めです。天気のいい日にサーキュラーキーの景色を見ながらランチもいいけど、夕方からのディナータイムもロマンチックで捨てがたいです。メニューの種類がもうちょっと多ければいいんだけど、でも食事もサービスもよくて幸せな気分になれます。日本の雑誌にも以前紹介されていました。

さて、私たちは、夕方にカスタムハウスの無料インターネットコーナーで観光情報を入手した後、予約なしでビールを飲みに行きました。すんなりベランダの特等席に通されて、ラッキーでした。夕方4時半ぐらいから約1時間ぐらいいたのかな。確かに、ここでの晩御飯は、人気があるだろうなぁ。

2008年8月24日日曜日

横浜名物:浜なし(梨)

横浜で採れた梨なので浜なし。ブランド銘です。
横浜市の解説によると、「主な品種はいわゆる”三水”と呼ばれる「豊水」「幸水」「新水」で,その割合は豊水58%,幸水34%,新水4%,その他4%となっています。
 「浜なし」はスーパーや青果店ではお買い求めになれません。
 これは,市場出荷をせず,ほぼ全量を庭先などでの直売で販売しているためです。」

とのこと。
収穫時期は、一般に考えられている梨よりも早く、今日でも遅いほうでした。生産者の方は、毎年8月第二日曜日に露店を空けてそのときに、箱入り送付用の受付を行い、ほぼ毎年一日で売り切れてしまうとのこと。ただ、露店では9月の初旬まで売っているそうです。県外にばっかし送っていたら横浜の人に悪いから、送付用と露店用を計画だてて販売しているとのことでした。今日は、もう時期的に終わりに近づいている幸水と、はしりの豊水を購入しました。
木の上で完熟させているせいか、みずみずしくおいしかったです。

2008年8月18日月曜日

シドニーホテル滞在記

色々なバケーションクラブの案内に触発されて、宿泊に多少コストをかけるようにしてみた。
理由1:スターウッド系のバケーションクラブの試算であった宿泊費年間70万円(朝食など含まずに)を使う事ができるか?贅沢ホテルライフを体験してみよう。
理由2:出張でのホテルは、当然仕事優先なので相手先の指定など自分の好みが反映できないケースが多く、どうしてもホテル系のポイントカードを整理しきれないでいる。また、個人での旅行でもポイントカードを持っているホテルがたまたま無いケースがあり、その度毎にカードを作り1年後にはポイント失効となっている。今回、ポイントの多い、ヒルトン、マリオット、スターウッドのホテルに泊まることにした。まさしく、ポイントの有効期限の延命処置である。


理由1:宿泊費年間70万円の贅沢ホテルライフの実現可能性の検証

すべて、一泊のみで4ツのホテルを予約した。それぞれの滞在については、こちらから
1. マリオット・シドニーハーバー滞在記
2. ウエスティン・シドニー滞在記
3. シェラトン・オンザ・パーク滞在記
4. ヒルトン・シドニー・ホテル 滞在記
一日づつ、異なるホテルに泊まるのは、それぞれ違った顔が見れて楽しい反面、Check-out、Chek-inの繰り返しと、荷物の移動に苦労する。今回のように全く目と鼻の先ではなくタクシーの使える距離ぐらいが良かったかな。もし、次回同じようなことをすることがあれば、参考にしよう。やんのかな?
さて、今回の旅行での宿泊費は、ハンターバレーのTascanyの3泊を入れて、7泊の総額で約Au$2,000 = ¥192,000 (¥96/AU$) であった。朝ごはんや夕ご飯をつけたところもあり、普段なら使わないようなプランを使ってそれなりに贅沢してみたのだが、70万はなかなか使いでがあるぞ。

理由2:ポイント有効期限
1. スターウッド プリファード ゲスト: 滞在から12ヶ月後の 2009年8月15日
2. ヒルトン H オナーズ : 滞在から12ヶ月後の 2009年8月16日
3. マリオット リワード : 滞在から24ヶ月後の 2010年8月13日
となった。

2008年8月17日日曜日

ヒルトン・シドニー・ホテル 滞在記

Hilton Sydney hotelは、
シドニータワー近く、ショッピングアーケードのQVBに面した立地で、どこに行くにも便利である。
さて、今回、
料金タイプ: シンプルステイ
料金の詳細: ご宿泊のみのシンプルなプランです。
客室の詳細: キングヒルトンゲストルームプラス
広さ30m2のコンテンポラリーなお部屋。高速インターネット接続と液晶フラットパネルテレビを備えた快適な空間でリラックスしたご滞在をお楽しみください。大人2名様までご利用いただけます
で予約した。
予約時に高層階の希望を入れているせいか、部屋は33階となりました。部屋の感じは、シンプルで最近流行のデザインの調度品で揃えてみました。と、いつパリスヒルトンがフラッとやって来ても機嫌を損ねないようにしないとね。いう感じでした。(パリスがきたら、フツーの部屋には泊まらないと思うが。。)それにもまして、IT系のインフラの充実度は高く、IPフォンを活用したMagicシステムや、Automatic Mini Barなどがありました。

Magicシステムは、電話のMagicボタンを押すと、TVの中のオペレータと話ができるというもののようですが、使わなかったので詳細はわかりません。
インターネットアクセス環境は、
Enjoy Broadband Internet access for $ 0.55 per 1 minute with a maximum charge of $ 29.00 per 24 Hours
無料の場所はありませんでした。帰国一日前の滞在だったので、ほんのメールチェックだけに使いました。約3ドルでした。時間単価は高いですが、メールを見る分なら逆に割りきって使えて安上がりで良いかもしれません。
さてさて、Automatic Mini Bar ですが、Mini Bar内のものを動かすとセンサーが反応して、課金するという代物なのですが困ったことに、自分で買ってきたジュースの類を冷やそうとしてもどこに入れていいのやら、怖くて入れられませんでした。。。
ここは、2006年度ナショナルAHAアワードの「ベスト・ホテル・レストラン」に選ばれた glass があり、Check-in 時に予約しました。こちらは、後で掲載する予定です。

2008年8月16日土曜日

シェラトン・オンザ・パーク滞在記

シェラトン・オンザ・パーク(Sheraton on the Park)昨日に引き続き、スターウッド系のホテルで、ウエスティンからは歩いて3分程度のところにあります。
ホテルの解説では、「ホテルの5つ星のシェラトン・オンザ・パークで、オーストラリアならではの温かいおもてなしをお楽しみください。 シドニーの中心部、木々に縁取られたオアシス、ハイドパークの正面に位置する当ホテルは、ご友人やご家族、お仕事仲間とのご利用に最適です。 正面玄関を足を踏み入れた瞬間から、5つ星ホテルの魅力を感じていただけることでしょう。」
SPG(スターウッド プリファード ゲスト)カテゴリー 4 のホテルで、特典を使用する場合 10000 スターポイント で1泊と交換可能です。

このホテルを
Large 40m2 Room Overlooking Hyde Park. Luxuriously Appointed Including A Large Black Marble Bathroom.
Breakfast Package - Includes Full American Breakfast In Restaurant, 4pm Late Check Out Subject To Availability
とのプランでインターネットから予約した。


朝ごはんつきのプランである。朝のバイキングでは、リクエストによるオムレツ、ハム・ソーセージ・サラダ・ヨーグルト・ハチミツから、中華やお味噌汁まで用意されていた。大変大きなホテルで、次から次へとお皿に補充されていく姿が印象的であった。


インターネット接続 は、
利用料金: AU $29.95 1日料金 (24時間)
ご利用料金はコンピューター毎に課金されます。利用時間は購入時よりカウントが開始され、購入された利用時間の間はご自由にお使いいただけます。料金は税込です。ご利用されない時間に対する返金はいたしかねます。
とのこと。
ロビーやレストランの中では、無料でインターネットアクセスができるようにしてくれているので、特に部屋でインターネットを利用しませんでした。

2008年8月15日金曜日

ウエスティン・シドニー滞在記

The Westin Sydney(web.starwood)
シドニーの歴史的な建築HOTEL ウェスティン - [オーストラリア]All About によると、由緒ある19世紀の建築を利用した超一流ホテルにある、歴史的にも貴重な博物館級の部屋がスイート・ルームに♪ホテル最上級のエレガントで驚くほど広い極上スイートは、 シドニー中心部にありました!
というSPG(スターウッド プリファード ゲスト) カテゴリー 5で特典を使用する場合12,000~16,000スターポイントで無料宿泊と交換可能なホテルを、
Spacious, Contemporary Executive Club Room. Features Floor T O Ceiling Windows, Work Desk And Broadband. 36-43 Sqm.
をインターネットで予約した。歴史的建造物ではなく、新館のタワービルディングのExecutive Club Roomである。部屋はTower Buildingの31階になりました。なんと最上階である。部屋にはBoseのAudioセットとDVDプレーヤーがあり、TVはPhilipsのLCD-TVである。もちろん、Westinの力を入れているHeavenly Bedである。滅多に利用しないけど必ずチェックするミニバーの充実振りもすごく、コーヒーの粉は100gパックが置いてあります。非の打ち所がありません。写真は、28階にあるExecutive Club Loungeからの中央郵便局の時計台を写したものです。

Executive Club Roomに泊まると Westin Executive Club Lounge (6am-10pm)のさまざまな特典が使えます。(10pmまでと言っても、掃除をした後10時に鍵を閉めてスタッフが帰ります。というオーストラリア時間なので、事実上9pmぐらいまでかな)
・Check-in Check-out
・朝食
・プレ・ディナーにカナッペ
・いつでも、軽い飲み物
・Hi-Speed internet access
などが、提供されます。

朝食は、コンチネンタルではありませんが、暖かい卵とハムソーセージ、スモークサーモン、ヨーグルト、ジュース・コーヒーという、辞書に出てきそうな普通のホテルの朝ごはんでした。

プレ・ディナーは、飲み物(カクテルやワイン・ウイスキー)を注文して、綺麗に盛り付けられた小皿をとります。チーズやカナッペのほか、生ハムメロン・春巻き・一口ステーキ(極小)・お寿司などがあります。うーんこれでも、プレなのか。。。とこちらの人の燃費の悪さに感心しながら、2時間も掛けてビッグな昼ごはんを食した私たちは、これを本日の夕食にすることを即決しました。周りの人は、本当に仕事の話をしている人もいれば、私たちのような人もいました。多くはビジネスマンでした。

ラウンジでは、インターネットアクセスが最初の24時間無料で試せます。部屋に戻ると、インターネットのコストは、
マジネット高速インターネット接続
利用料金:
AU $29.95 1日料金 (24時間)
AU $119.95 1週間料金 (7日間) 

ご利用料金はコンピューター毎に課金されます。利用時間は購入時よりカウントが開始され、購入された利用時間の間はご自由にお使いいただけます。料金は税込です。ご利用されない時間に対する返金はいたしかねます。

とのことですので、当然ラウンジにってメールチェックなどを行います。出張だと、インターネットアクセスに、こんなにコストを掛けても良いのでしょうが、個人旅行ではそうは行きません。(一日3000円。うーん。。。日本に帰れば、私の一ヶ月プロバイダー料金と同じです)

2008年8月14日木曜日

マリオット・シドニーハーバー滞在記

Sydney Harbour Marriott Hotel at Circular Quay に一泊だけしました。

宿泊プランは、
Deluxe room overlooking Sydney Opera House, rooms have either 1 kingsize bed.
をインターネットで予約した。

やっぱり、シドニーに来たらハーバーブリッジかオペラハウスが窓から見えるとうれしいですよね。写真のように景色は完璧。 部屋の中にはハーバーブリッジとオペラハウスの写真が飾られています。全体的に落ち着いた、シンプルなつくりで好感が持てます。

ミニバーのスペースに、電気のプラグ変換機が置いてあるのが笑えました。また、手紙セットは置いていなく、ここら辺は、きっぱりコストカットしたのかもしれません。スリッパや髭剃りもありませんでした。メモとペンはありましたよ。
シドニー観光の中心地のサーキュラーキーが目と鼻の先で、電車も近く、夜遅くまでやっているバーも渡り歩くことができて、ロケーションもバッチしですな。
一方、レストランにはあまり力を入れていないようで、食事を考えるのに時間を掛けたくないなら、どうぞ。という程度の印象です。近くに有名なレストランが軒を連ねていますので、なーんにも不自由はしませんね。

アクセス
マリオット・シドニーハーバーには、AVISのレンタカーオフィスがあり、ハンターバレーから直行して、ホテルチェックインとレンタカー返却とが一緒にできるはず。そのため、レンタカーは、AVISを選んだのであった。
予想していたとおり、ホテルの車寄せに車をとめて、チェックインのための荷物おろしをして、車寄せに併設されているAVISのカウンターにレンタカーの契約書と鍵を返して、無事終了。実際は、荷物を降ろした後ドアマンが車を移動してくれたため、鍵はあの人が持っているよ。で、無事終了でした。
日本から、シドニー入りして飛行場でレンタカーを借りて、ブルーマウンテンやハンターバレーなどの郊外へ直行した後にシドニーに帰ってきたときは、良いパターンです。
場所も、ハーバーブリッジのすぐ近くなので、ハーバーブリッジから来るとシドニー市街地をほとんど運転しなくて良く、判り易かったです。

インターネット
MAGINET マジネット高速インターネット接続 が用意されており、

利用料金:
AU $9.95 1時間料金
AU $19.95 1日料金 (24時間)
AU $99.95 1週間料金 (7日間) 
AU $249.95 1ヵ月料金 (30日間)

ご利用料金は、2接続あたりの料金となります。利用時間は購入時よりカウントが開始され、購入された利用時間の間はご自由にお使いいただけます。料金は税込です。ご利用されない時間に対する返金はいたしかねます。

とのこと。昼間ならお隣のカスタムハウスの図書館で、無料のインターネットアクセスも可能です。やっぱし、インターネットに高々数時間つなぐだけで、2000円が高いとか安いとかって考えてしまいますね。

2008年8月13日水曜日

ハンターバレーのお土産

ハンターバレーは、オーストラリア ワインの生産地であり、やることといえば、ワイナリーめぐりである。土日や夏から秋にかけてならまだしも、8月は冬真っ盛りであって、お客さんは少ない。安くとまれてワインの話も詳しく聞けてとっても良い時期である。(冬といっても雪が降るとかそんなことは無く、稀に元気なおじさんは半袖でウロウロしているぐらいの気温です)
いたるところで試飲をさせてもらって、試飲をするからには、気に入ったものや日本では珍しいであろう種類のワインを土産にするつもりであった(購入しなかったワイナリーもありました。)結果、こんな写真のような状態になっている。それぞれのところで、プチプチでラッピング(Bubble Wrap)を頼んだので、中身は日本についてからお披露目します。成田の税関は申告すればそんなに高くないよ。と聞いているので関税は気にしていないが、結構重く、これから、ホテルを4ッも渡り歩くにはチットつらい。
気に入ったワイナリーについては、後で書こうと思っています。

2008年8月12日火曜日

シドニーキングスフォードスミス国際空港

JL771便は、シドニーキングスフォードスミス国際空港に、韓国、インド?などからの便とホボ同時に到着する。従って、パスポートコントロールは大いに混雑するが、割と早く進み、30分程度で通過することができた。
機内でオーストラリアは検疫が非常に厳しいので、たとえキャンディでも申告するようにと念を押されたため、今回は、入国審査カードの食品を持っているか?の質問に“はい”と答えてみた。パスポートに判子をもらってから、荷物を受け取って、検疫必要のコーナーに進むと、仕分けのおじさんに、何もっているの?と聞かれ、キャンディとお茶だと答えると、はいもういいよ。という感じでお咎め無しで通れました。みなさん結構うるさく荷物を探られていて、前の座席に座っていたオーストラリア人っぽいお兄さんは、日本で買ったのであろう七味トンガラシを一生懸命説明していました。その後、ゲートを通って到着ロビーへついて、ATMでお金を下ろして、トイレに行って、レンタカー屋(AVIS)へいきました。レンタカーを最後にしないと、「鍵を渡されて、車はあそこだからな。」と言われた後では、なんとなくトイレに行きずらいので、いつもレンタカーは最後にしている。
空港を出発するまで、全部で1時間ぐらいはかかったかな。

2008年8月11日月曜日

成田サクララウンジにて

今回は久々の夜行航路であります。エコノミーの特典航空券でありながら、JGCサファイアさんの恩恵にあずかり、ラウンジを使用できた。もちろんそのつもりで行動し、20:20出発のJL771シドニー行きなのに、17:30には、ラウンジに入っていたのでした。ラウンジでは、ビーフカレーのビーフだけを取り出すという子供な行為でバイキング形式を楽しんで(おつまみ風に盛り付けて)、アルコールをちびりちびり。写真は、第一婦人が作ってもらったカクテル。名前は早速忘れてしまったとのこと。
その後、サテライト側のラウンジも訪問しておにぎりをゲットしていざ搭乗でした。

2008年8月10日日曜日

冬のオーストラリア

夏休みを利用してオーストラリアに行くことにした。

目的は、
1.ハンターバレーで少しのんびりする
2.ハンターバレーで多少のワインのお土産を購入する
3.8月12日のペルセウス座流星群をみる
4.シドニーで色々なホテルに泊まる
5.シドニーの変なものを見つける
といったところです。

シドニーを選んだ理由は、7月に特典航空券の空きがあったことが最大の理由である。JALの場合、特典航空券も全くの無料ではなく空港利用税や燃油サーチャージがかかる。その額なんと一人5万円強であった。たっ高い。

シドニーはそんなに寒くない。との予想で割りと軽装で行くが、どうなることやら。

2008年8月7日木曜日

Starwood Preferred Guest スターウッド・プリファード・ゲスト

結構、ホテルの会員カードがたまってきたので、ポイントを貯めるホテルグループを選別するため、各ポイントプログラムをまとめてみる。
先ず、かなり昔からお世話になっている、スターウッド・プリファード・ゲストのプログラムについてまとめてみる。

特徴
・レストラン利用でもポイントがつく <- 稀なプログラム内容で、ポイント維持に助かります ・キャッシュ&ポイント を使うと特典宿泊が少ないポイントで可能で、割安感がある

系列ホテル:以下のホテルでポイントの加算・利用が可能

Sheraton Hotels & Resorts®
Four Points by Sheraton Hotels®
W Hotels®
aloft SMThe Luxury Collection®
Le Méridien Hotels & Resorts®
element SMWestin Hotels & Resorts®
St. Regis Hotels & Resorts®
Starwood Preferred Guest®

ポイントの有効期限: 12ヶ月に最低1回のポイント更新
ポイントの加算: ホテル滞在に加えてレストラン利用でもポイントがつく

特典
 ・ブラックアウト(特典除外日)なしの無料宿泊特典
 ・キャッシュ&ポイント: 1,200 スターポイント + $25  で、特典宿泊可能

ホテルで直接申込む特典(ホテル毎に内容はまちまち)
 ・お部屋のアップグレード(1,000スターポイント~)
 ・ホテル内レストラン、レクリエーション施設などをスターポイントで精算可能

会員レベル
 ・プリファード会員・ゴールド会員・プラチナ会員 の3レベル
 ・1年間(1月1日~12月31日)のご利用実績に応じ、会員特典を用意

プリファード会員
・年間(1月~12月までの期間)9回(もしくは24泊)以内
・ホテル滞在時のご利用金額US$1につき、2スターポイントを差し上げます。
・ホテルレストランでUS$10以上のお食事をされた場合もスターポイントを積算。

ゴールド会員
 ◆年間(1月~12月までの期間)10~24回(もしくは25~49泊)ご利用の会員
 ◆◆プリファード レベルの特典に加え、
 ◆さらに50%のボーナスポイントを加算。
 ◆プリファードルームをご提供(当日の空室状況によります)。
 ◆午後4時までのチェックアウト無料延長(リゾートホテルは当日の空室状況によります)。

プラチナ会員
 ◆年間(1月~12月までの期間)25回以上(もしくは50泊以上)ご利用の会員
 ◆◆ゴールド プリファード レベルの特典に加え、
 ◆ご朝食サービス
 ◆アスレチックジムのご利用

ふむ。一度ゴールド会員になった事があったが、そのときは、なかなかホテルに泊まる事も無く、今は平会員です。永久上級資格の設定は無いけれど、とりあえず、ゴールドを目指してみようかな。